一斗俵沈下橋

Ittohyou-chinkabashi

昭和10年(1935)に建設された四万十川に現存するもっとも古い沈下橋で、国の登録有形文化財に指定されています。橋のある壱斗俵は高南台地とよばれる県内有数の穀倉地帯。弥生時代に始まったといわれる米作りの歴史はまた灌漑の歴史であり、四万十川に築かれた堰や水路によって開かれた多くの美田を、沈下橋とともに見ることができます。

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