移住支援制度

「すむ」ためのお悩みQ&A
四万十町に「すむ」ための支援制度・補助金について、Q&A方式でご紹介します。
  • お悩み・疑問
移住・転入したい
気になる賃貸物件、ちょっとだけ予算オーバー…支援制度はないかしら?
A. 移住促進家賃支援

月額最大1.5万円の家賃を補助(最長12ヵ月間)
・新たに本町へ転入し、民間の賃貸住宅にお住まいの方が対象(今後も定住を予定されていることが条件です)
・契約家賃から、2万円(自己負担)とお勤め先から支給される住宅手当を差し引いた金額が補助対象

民間賃貸住宅家賃助成制度の概要
にぎわい創出課:0880-22-3281

家を持ちたい / 住み替えたい
町内に自分の家を持ちたい! けど、まだ若いし、新築も中古も費用がちょっと心配……
A. 町内に住宅を取得する40歳以下の方に最大100万円補助

・申請時において、申請者またはその配偶者が40歳以下の方が対象
・10年以上継続して居住する意思のある方が対象
・3親等以内の親族から住宅を取得する場合は補助対象外

若者定住促進概要
建設課:0880-22-3120

2世帯で同居したいけれど、今の家だと改修が必要……
A. 新たに同居するための住宅の取得・改修費用を最大100万円補助

・直系親族の二つ以上の世帯が、町内で新たに同居する場合が対象
(申請時において同居していないこと)
・5年以上継続して居住する意思のある方が対象
・3親等以内の親族から住宅を取得する場合は補助対象外

家族支え合い居住支援事業
建設課:0880-22-3120

林業が盛んな四万十町、せっかくだから町の木材で家を建てたいなぁ。
A. 町産材を使用した住宅の新築に最高150万円を助成

・町内建築業者による施工が対象
・家屋の床面積70㎡以上であり、0.6㎥以上/坪 の町産材を使用することが条件
・県の助成制度(こうち安心の木の住まいづくり助成事業、新・木の住まいづくり助成制度)と併用可能

町産材利用促進事業
建設課:0880-22-3120

家の設備をよりよくしたい/安全性を高めたい
これまでトイレは汲み取り式だったけど、そろそろ水洗に変えたい。
A. 浄化槽の設置にかかる費用に対し補助金を給付

・限度額は5人槽:33.2万円、7人槽:41.4万円、10人槽:54.8万円
・店舗併用住宅の場合、居住部分の延べ面積が全体の1/2以上であることが条件

浄化槽設置整備
環境水道課:0880-22-3119

条件の良い住宅があるけれど、築40年以上。地震がちょっと心配だなぁ。
A. 住宅の耐震改修工事費用の一部を補助

・昭和56年5月31日以前に建築された住宅が対象
・木造住宅の耐震診断の委託、耐震改修設計、改修工事のそれぞれに上限金額あり

耐震住宅改修促進費
建設課:0880-22-3120

長らく空き家にしていたけれど、もったいない。リフォームして貸し出せないかしら?
A. 空き家をリフォームして活用する場合に最大182.4万円を補助

・改修にあたっては耐震化が必須
・貸家とするなど、空き家と10年間活用することが条件

空き家活用事業
建設課:0880-22-3120

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